目次

Facebookを安全に利用する為には

ニュースフィードや不審なメッセージに含まれるURLをうかつにクリックしないクセを付けること 。

■不要なアプリは使用しない

アプリの中には、利用者の情報を不正に利用する目的で「提供」されているものもあります。自分自身が使ったアプリはもちろんですが、場合によっては友達が使ったアプリで、自分の情報が抜き取られてしまっている可能性すらあります。 外部サイト:Facebookアプリに情報取得させない方法 友達が使用したアプリに自分の情報を使わせない設定

■セキュリティを設定する

外部サイト:アカウントを乗っ取られないようにする為には

■不必要な個人情報や画像を公開しない

デジカメやスマートフォンで撮影した画像を投稿する場合、GPS機能がある場合、撮影した場所の位置情報が画像データに自動で付いていまうので注意が必要です。 フリーソフトでも、GPSの情報が付いている画像だと地図が表示されるソフトもあるので注意!  

■実際の知人・友人のみを友達として承認する

ツイッターでフォロワーの数を増やすように、Facebookでも友達の数を増やしたい…… と考える人も少なくありません、相手の面識がなかったり、リアル世界での関係が希薄な相手でも「友達承認」してしう人は珍しくありません。 そんな自己顕示欲を利用して、「友達」になることで、そこから「個人情報」を抜き取ろうという悪質ユーザーの存在も問題になっています。 そもそも、Facebookは 社会的(現実)に繋がった知り合い同士がつながっていく仕組み(ソーシャルグラフ)を提供することを目的としたコミュニケーションツールです。 社会的に繋がった人というと、例えば 仕事関係で知り合った人 近所に住んでいる知人 小学校や中学校時代の友達 などです。 知らない人からの友達申請は十分注意しましょう! Twitterなどでは、アカウントをマルウェアに感染させて乗っ取り、アカウント所有者が気付かないうちに勝手にツイートを投稿する事例もあります。

スマフォの場合は、PCよりさらに危険!

PCに比べて、スマフォはユーザー自身のものに加えて、アドレス帳の電話番号やメール、色々なサービスのログインIDなどの個人情報がまとまって保存されているからです。 こういったスマフォの内部の情報を外部に漏らす働きをするアプリも確認されています。 外部サイト:Androidのセキュリティを格段にアップするためにすぐやるべき4つのこと  ]]>