ブログ集客革命 HOME > ビジネスブログをすすめるこれだけの理由!

Googleの度重なるアリゴリズムの変更により、 SEO業者全滅の危機、アメブロの商用サイト利用禁止、ブログの削除など、インターネット業界に激震が走っています。 今 個人事業主、中小企業がこの荒波を乗り越えて、営業力のあるホームページを目指すのならビジネスブログが最良の選択ではないでしょうか。 ビジネスブログのメリットを無料ブログと比較してみました。 ビジネスブログとは、企業が情報発信する為に活用するブログ(ホームページと一体化が主流です) ビジネスブログ普及の背景 ・Google 検索順位の指標がコンテンツ重視 ・ソーシャルメディアの台頭 ・ワードプレス(Wordpress)の世界的な普及 ビジネスブログの目的 ・情報の共有化 ・自社の仕事の内容を知ってもらう ・見込み客の獲得やブランディング 特徴としては、 ①企業が使うために提供されているので、運営者が明確である 無料ブログでは運営者の名前が前面に出ているので、どの企業のブログかわかりにくい。 ビジネスブログならホームページと一体化しているので、どの企業が運営しているか一目瞭然である。 ②独自ドメインである 独自ドメイン   www.自社名.jp 無料ブログ   ameblo.jp/自社名 独自ドメインの方が検索には有利です。 何故かというと、検索結果に表示されるドメインは、1ドメインが4ページまでというルールがあり、 アメブロのホームページですと、5位以下のホームページは表示されないことになります。 例えば「格安 リフォーム」等と検索してもアメブロのホームページは4社まで ③デザイン性が高いページが可能 (無料ブログはデザインに制約がある。) ④訪問ユーザーへの誘導がし易いナビゲーションを重視したホームページ作りが可能 ホームページ内導線が重要です。自由な導線設計ができます。 ⑤ホームページを更新したことになる ホームページは常に更新され、最新の情報が掲載されていると訪問者にも検索エンジンにも好まれます。ブログの記事を書けばホームページが更新されたことになります。 ⑥ホームページのボリュームUPになる ブログを書けば書くほどホームページが増え、ページの一つ一つがタイトルで検索されるようになるのでロングテールSEO的にも有効です。 ロングテールSEO対策とは? 複合キーワード( 例:「リフォーム 横浜市緑区」等)で複数ページに対して行うSEO対策。ロングテールSEOは対策しやすい複合キーワードに絞る為、比較的簡単にできる。 ⑦アクセスを分散させない 導線をしっかり作り、複数箇所にアクセスを分散させないことです。 ⑧広告が表示されない 無料ブログに慣れた人ならいいですが、ビジネスホームページに広告が表示されているのはいかがなものか? 訪問者に不快感を与えるだけでなく、せっかくあなたのブログを見に来てくれたお客様が、広告や他のブログに行ってしまう可能性があります。 ⑨更新が簡単にスピーディにできる 無料ブログは沢山の人が使っているので、反応が遅かったり、ダウン、メンテナンス中になる頻度が高い。 ⑩記事に関する著作権に問題がない 無料ブログですとサービスごとの著作権の取り扱いなどは「利用規約」に記載されている 商用の場合、勝手に削除される場合がある。 また、アクセス数が軌道に乗ったブログでも運営会社自体が潰れれば消滅せざるをえません。 ⑪検索エンジンで上位表示されやすい 検索エンジンとの相性がいい、またその仕組みも提供されている。 ワードプレス(WordPress)ついてはGoogleの担当者も認めているし、自身のブログもワードプレスである。 ⑫ソーシャルメディアとの相性がいい ソーシャルメディアと連携する仕組みを提供している。 ワードプレスなどのプラグイン機能は豊富であるし、簡単に組み込める。最新のソーシャルメディアにもすぐ対応できる。 ⑬ホームページのオーソリティを高くする事ができる。 オーソリティ(authority)は、直訳すると「権威」と訳され、 独自ドメインによるものとページによるのもがあります。 ホームページのオーソリティは今後ホームページ運営にとって重要な要素です。 もちろん、すぐには難しいですが、無料ブログとの決定的な違いはこのオーソリティを高くできる事です。 ドメインオーソリティはドメインの権威 そのホームページが検索エンジン上でどれだけ認められているかです。ドメイン年齢も関係があります。 アメブロ自体のドメインオーソリティは高いのですが、その下のホームページがよくないホームページもあるので Googleのペナルティを受ける可能性もあります。 ページオーソリティはそのページがどれだけ他のホームページからの参照や紹介を多く受けているかです。 当然 ドメイン、ページのオーソリティが高いと上位表示されやすくなります。 ⑭資産価値として残る 最後にこれが一番重要かもしれません。 長い時間をかけて作りこまれたホームページは、簡単に作る事は出来ないのです。 有益な情報の発信を続けられたホームページは、それ相当の価値が出てくると思います。 それこそが、付加価値であり資産と成り得りえます。
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