http://reynotch.blog.fc2.com/blog-entry-620.html Facebookでも、Webカメラから記録した映像を、ユーザーに気づかれることなくFacebookのタイムラインに投稿することを可能にしたWebカメラ関連の脆弱性もありました。(Peeping Tomtoと呼ばれた脆弱性の不具合でした。) Facebookはこの時、ユーザーのプライバシーを盗みとられる危険を知りながら指摘されてから何カ月も放置していました。 カルベルスキー社のWebサイトでも警告しています。 Webカメラを通じたのぞき見に懸念を抱く人は多くない - カルベルスキーが実施した投票では、Webカメラ対策をしていない人が半数以上でした。とはいえ、テープやバンドエイドや何かでカメラ部分を隠していると回答した人は、40%近くいました。プライバシーを守るには、物理的にカメラを隠してしまうのも一案ですが、ITセキュリティ製品を利用する手もあります。Webカメラを勝手にオンにするタイプのマルウェアも防ぐ機能を備えた製品もあるのです。